年齢、性別で保険料が違うのはなぜ?
生命保険料が年齢が上がれば上がるほど高くなっていくということは、みなさんご存知のとおりと思います。
性別でみても、同じ年齢の男性と女性では男性の方が保険料は高いですよね。
なぜでしょう?
これは、年齢が高くなればなるほど危険リスクが高まり、女性よりも男性の方が平均寿命が短いためなんです。
人間必ず寿命があり、寿命に近づくほど生存率は少なくなりますよね。
この、「生存率が低くなる」というのが、危険リスクであり、保険料の算定には欠かせない要素なんですね。
では、同じ年齢・同性で保険内容が一緒なら保険料は同じなのでしょうか?
実は違います。
危険リスクは「生存率が低くなる」ということ。
これは年齢に限ったことではないんです。
たとえば、事務職をしているAさんととび職のBさんでは、日常どちらが危険なお仕事でしょう。
はい。
当然Bさんですよね?
この二人が同じ年齢・同性で保険内容も一緒だったら保険料も一緒でしょうか?
違うんですね。
事務職のAさんよりとび職のBさんの方が、高いところに上ったりと危険が伴う分、保険料は高くなるんです。
生存率に関する危険リスクの他、既往症に対する危険リスクなど、保険料と危険リスクは切っても切れない重要な関係にあるんですね。
「主契約と特約」似ているようでも違うんです。
生命保険が「主契約」といくつかの「特約」によって商品化されているものが多いのはご存知の通りだと思います。
今あなたが入っている保険を見て、この「主契約」がどの部分だかわかりますか?また、「特約」がどれだかわかりますか?
「主契約」とはその保険の母体となる部分、この「主契約」がなければその保険商品自体が成り立たないという、いわば核になる部分です。
医療特約付き終身保険となっているものは、薄い死亡終身保険が母体となっているものが多いと思います。主契約が死亡終身10万円とかね。
10万円ぽっち・・・とも思うけど、なければならない部分。こんだけくらいじゃちょっと心配・・・って人は、増やすこともできますよ。10万以下にはならいと思いますが・・・。
それに対し「特約」というのは、その母体に付属させる装備品。
つけることもできるし、はずすこともできるんです。
もちろん、必要に応じて保障額を増やしたり減らしたりもできます。これをふまえて、あなたに必要な特約を必要な分だけ上手に備えると、無駄なくいい保険だと思えるものになるでしょう。